ドラマ「ピノキオ」について、あらすじ、キャスト、ドラマの中で出てくるピノキオ症候群について
韓国ドラマのピノキオは、2014年に全20話が韓国で放送された。
放送当時、ドラマの中での食パンキスシーンや主人公のピノキオ症候群が
インターネット上でも話題になりました。
そんなピノキオに関する情報をお伝えしていきますね。
あらすじについて
主人公の14歳ハミョンは、マスコミの誤報によって
家族を失い、自らも命を失うところで
ある老人に助けられる。
老人の亡き長男ダルボとして彼の家族と暮らし
その後、老人の孫娘と報道記者を目指し
やがて父が亡くなるきっかけとなった火災に関する
真実にたどり着くことに・・・。
ドラマの中でヒロインで孫娘のイナが嘘をつくと自律神経の異常で
しゃっくりをしてしまう「ピノキオ症候群」でありながら
真実を追いかける記者としハミョンと行動する姿が描かれていくが
ピノキオ症候群はこのドラマのための設定した架空の症候群であると
製作スタッフが発表しています。
キャストやスタッフについて
主人公のチェ・ダルポ・キ・ハミョン役イ・ジョンソク
ヒロインのチェ・イナ役パク・シネ
ソ・ボムジョ役キム・ヨングァン
ユン・ユレ役イ・ユビ
キ・ジュミョン役ユン・ギョサン
ソン・チャオク役チン・ギョン
パク・ロサ役キム・ヘスク
パク・ロサ役キム・ヘスク
ファン・ギョドン役イ・ピルモ
演出はチョ・スウォン
脚本はパク・ヘリョン
ピノキオは、主人公を演じたイ・ジョンソクが
2014年のグリメ賞最優秀演技賞を受賞し
2014年のSBS演技大賞では
特別賞と１０大スター賞にイ・ジョンソク
中編部門最優秀演技賞にパク・シネ
ベストカップル賞をパク・シネ＆イ・ジョンソク
ニュースター賞にイ・ユビ、キム・ヨングァンが
受賞しSBS演技大賞5冠を達成しました。
※SBS演技大賞とは？
韓国の民放局SBSで放送されたテレビドラマおよび出演した俳優
や制作に携わったスタッフに対して贈られる賞のこと（ウィキペディアより引用）
※グリメ賞とは？
韓国放送撮影監督連合会(KDPD)が主催する賞で
優れた映像美と実験的な映像を追求した撮影監督に与えられる賞。
グリメ賞最優秀演技賞は撮影監督たちの投票で選ばれる。
「君の声が聞こえる」「シークレットガーデン」に出演したイ・ジョンソクと
「相続者たち」「美男<イケメン>ですね」パク・シネの胸キュンするシーンと
報道の世界で真実を探していく恋愛ヒューマンドラマ。
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